AOECUイノベーションスクエア(A号館)
2022年春 寝屋川キャンパスリニューアル!
自由なアイデアが飛び交う寝屋川キャンパスがついに完成。
学務部・医務室・就職部・入試部・大学事務局・学事課・会計課・研究支援室・地域連携室・国際交流センター・研究室・学生ラボ・ラウンジ・衛星通信研究施設・法人事務局
3D造形先端加工センター
3D造形先端加工センターでは、最先端の工作機械で高度なモノづくりを実践できます。
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3Dプリンタ FORTUS 360mc-S
3DCADで作成したデータなどをもとに、樹脂の層を細かく積層させて立体モデルを手軽に製作できます。FORTUS
360mc-Sは、積層の幅が最小0.127mmという薄さのため、非常に細かい造形物を出力することができます。
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5軸制御立型マシニングセンタ MX-520
マシニングセンタとは、工作物を機械にセットしたまま、取り付けを変えずに、フライス、穴あけ、中ぐり、ねじ立てなど、さまざまな加工ができる工作機械のことです。短時間で、複雑な形状の部品加工を行うことができます。
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金属光造形複合加工機 LUMEX Avance-25
教育目的としては国内大学で初めて導入された加工機。レーザーによる超精密な加工ができます。レーザー照射による焼結と、高速切削仕上げを繰り返すことで、高品質かつ短時間の精密加工を実現します。
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高速・高性能ワイヤ放電加工機 SL400G
ワイヤを電極にして、加工物との間で放電を行い、糸鋸で切るように切断します。放電によって加工物の表面を溶かして除去することで、硬い物でも滑らかに切断でき、かつ、自由なかたちに切断できます。
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Jエデュケーションセンター(J号館)
コンピュータ演習室
演習室のPCについて、学生は授業使用時以外は予約なしで使用可能です。ハードソフトともに充実の環境を用意しています。
講義室・食堂・総合学生支援センター・メディアコミュニケーションセンター
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Lウイング(L号館)
友電会事務局や女子更衣室を設置しています。
K共同工作棟(K号館)
電子機械実験実習室・共同工作室・製図室を設置しています。
NLab3(N号館)
情報学研究所
情報学を中心とした幅広い分野をカバーする総合的な研究組織です。国際研究交流によって、新たな共同研究の創出、研究活動の発展に努めています。
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Oクラブハウス2(O号館)
本学でのクラブ活動の拠点となる施設です。体育系から文化系まで、多くのクラブが利用しています。
Pクラブハウス1(P号館)
主に各種学生委員会の拠点や後援会事務室を設置しています。
Qトレーニングハウス(Q号館)
男子更衣室やトレーニング室を設置しています。
VLab2(V号館)
エコラボ
食品や薬品への活用が期待される微生物の培養や、エコカーなどに使用される二次電池、太陽電池や風力発電といった自然エネルギーなど、未来の地球環境を考えた学びを実践する場です。
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WLab5(W号館)
エレクトロニクス基礎研究所
新素材や半導体デバイス等の開発をはじめ、エレクトロニクスの研究を目的とした研究所です。素材や半導体を作製した場合、X線を用いて原子の並び方を測定します(XRD装置)。研究に必要な装置を多数所有し、最先端の研究を行っています。
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YLab1(Y号館)
電気実験室
少人数グループで、じっくり学ぶ」をテーマにした実験室。電気の交流回路に現れる基本現象から応用回路まで、高精度の計測機器を使用して電気・電子の基礎を確実にマスターします。光学実験暗室も備え、偏光、反射、屈折等の光学の基礎も学べます。
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自由工房
「モノづくりをしてみたい」「大学生活をさらに充実させたい」自由工房はそんな学生を支援する組織。学生たちが積極的に運営に関わり、プロジェクトごとに班を編成。各種ロボットコンテストなどに挑戦しています。普通科高校出身の学生も多く在籍し、プログラミングや製図、加工を基礎から学んで活躍しています。
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レスキューロボットコンテストプロジェクト
阪神・淡路大震災をきっかけに始まったロボットコンテスト。被災地の模型の中、人形の上に載ったがれきを除去するロボットや、人形を傷つけず安全な場所まで運ぶロボットなど、複数のロボットがチームワークで救助を行います。多様なロボットを製作するためのアイデアと完成度をチームみんなで追求しています。
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ヒト型ロボットプロジェクト
アルミ板や樹脂を加工して小型のヒト型ロボットを製作し、遠隔操縦用のプログラムも作成。そのロボットで、各地の格闘技会等ヒト型ロボットの大会に出場しています。
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マイコンカーラリープロジェクト
マイコン(CPU)ボードを搭載し自律走行する自作マシンで、規定のコースの完走タイムを競う競技です。マシンをひとり1台製作し、全国大会出場をめざします。
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知能ロボコンプロジェクト
色のついたボールをつかみ、同じ色の箱に数多く入れる競技で、コントローラを使わず、すべてロボット自身の判断で行います。自由工房のプログラミング講習を受けることでC言語に慣れることができ、授業にも役立っています。
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EVプロジェクト
オリジナルの電気自動車(EV)の設計から材料の選定・加工・組み立てまでを行い、各地で行われるエコ性能を争うレースに出場するプロジェクトです。
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マイクロマウスプロジェクト
自律したロボットが迷路内を走ってゴールを探索し、ゴールまでの最短時間を競う競技です。小さな車体にはたくさんの技術が詰め込まれています。
物理学実験室(熱学実験室・無響室・暗室)
光、音、波、および熱学や力学などに関するさまざまな物理の実験が行えるよう、特別に設計された実験室。熱学実験室、力学実験室、無響室、暗室等を用意し、目的に合わせて独立した環境で高精度な実験ができるよう配慮しています。
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物理学実験室
光、音、波、および熱学や力学などに関するさまざまな物理の実験が行えるよう、特別に設計された実験室。熱学実験室、力学実験室、無響室、暗室等を用意し、目的に合わせて独立した環境で高精度な実験ができるよう配慮しています。
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工学基礎実験室
ここでは、学生一人ひとりが自分自身で電子機器を製作する実験を行っています。自分の手で部品を組み立て、配線をつないで完成させる過程を通して、電化製品の中身や電子回路の基本を理解。工学の原点である「モノづくり」の楽しさを学びます。
メカトロニクス基礎研究所
メカトロニクスの研究を総合的に支援するために設立された施設です。機械工学基礎部門、エネルギー・環境部門、計測制御・ロボティクス部門、バイオエンジニアリング部門などのさまざまな角度から計測・実験を行える研究体制が整っています。
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esports常設スタジオ
「esports
project」の拠点。日本の大学で常設スタジオを完備するのは本学のみであり、ここを拠点として大学のみならず地域・企業連携の場としても活用しesports全体の発展に寄与します。
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Z学生ホール(Z号館)
A号館からデッキで繋がっている学生ホールは、寝屋川キャンパスにおける学生たちの憩いの場所になっています。1階にコンビニ、2~3階にカフェテリア、4階に売店を設置した充実の施設となっています。
多目的製図室(アトリエ)
建築学科学生の図面や模型などを用いた本格実習や、学生・教員の密接なコミュニケーションの場として利用。さらに、学年を超えた継続的な交流も深め、社会性の醸成、主体性を育む場となります。
C構造実験棟(C号館)
構造実験室
建築学科の実学教育の拠点。専門性の高い機械や設備を備えています。教科書で学んだ内容を自らの手で確かめ、理解を深めることができます。
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構造実験室
構造実験室に設置されている万能試験機は、調合したコンクリートや鉄骨、木材など、さまざまな「固まった物質」の強度を測ることが可能です。コンクリートや鉄骨の品質管理が見直されているいま、建築学科をはじめとする本学の学生たちにとって、より現場に近い学びをもたらしてくれます。載荷できる最大荷重は約50t(500kN)で、「引っ張り」のほかに「圧縮・曲げ」などの機能が追加され、より汎用性が高くなっています。また、現有の万能試験機では困難だった「高強度材料の強度試験」や「長尺材の曲げ試験」が可能となるため、授業や研究で実施する実験の範囲が広がり、本学における材料分野研究の進展が期待できます。
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木工室
木工室には、木工加工に必要となる様々な器具を設置しており、各種プロジェクトや授業で活用されています。
木工室
主に建築学科での授業やワークショップ、各種プロジェクトなどさまざまな目的で使用が可能です。
Bアクティビティホール(B号館)
アクティビティホール
バスケットボールコートを3つ備えている体育施設。木造で温かみのある内装になっています。
体育の授業や、クラブ活動で活用されていますが、ロボット競技会など、本学ならではのイベントも行われています。
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