Borland C++ Builderを用いたWindows用プログラムの作成
今後、文系・理系にかかわらず、手持ちのデータを解析・分析するときにGUI(Graphical
User Interface)を用いたアプリケーションが作れると、大変便利です。
特に理工系では、多くの実験データを解析するときに、市販のソフトでは物足りなくなります。
そのため、電卓が使えるのと同じ感覚で、Windows用アプリケーションが作成できることが必要になると考え、当研究室に配属された卒業研究生には、Borland
C++ Builderを用いて、アプリケーションの作成を課しています。
卒業研究生は、1年次にBASIC、2年次にC言語の基礎を学んだだけです。しかし、4月に配属された後、Borland
C++ Builderを使い始めましたが、現在では簡単にWindows用アプリケーションを作成しています。
卒業研究としては、
A. GP-IBを用いて、コンピュータによる自動測定
a. コンピュータから測定装置を制御
b. 測定データをコンピュータに転送
B. 測定データの解析
を行うために、C++ Builderを用いてWindows用アプリケーションを作成しています。
1.卒業研究生が作成したプログラム
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