10月17日〜21日、韓国で開催された国際学会ICCAS2012において、工学部電子機械工学科鄭研究室が開発し たパワーアシストパーソナルモビリティに関する発表が、Outstanding paper awardsに選ばれ表彰されました。Outstanding paper awardsは、たくさんの発表の中から優れた発表に授与されるもので、日々の研究成果が高く評価されたものです。
発表したパーソナルモビリティは制御機械工学専攻の桝田勇司君がメインとなって、過去2年間をかけて研究、開発したものです。今後は実用化に向けての研究を進めていく予定です。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP