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2月9日（木）、14日（火）、16日（木）、21日（火）の4日間、寝屋川市立中央小学校の「チャレンジクラブ」が 開催され、133名（うち来学は107名）の児童が参加しました。実施場所は本学寝屋川キャンパスと中央小学校です。講座内容は、ソフトボール、タッチ フットボール、電子おもちゃ、弦楽器演奏、卓球、バスケットボール、映画研究、ドッチボール、室内レクです。講師は本学の各クラブ等所属の学生が担当しま した。「チャレンジクラブ」は寝屋川市立中央小学校が主催し、小学4〜6年生を対象とする、学習意欲の向上や技術の習得を目標にスポーツや工作を体験する イベントで、今年で9回目を迎えます。
この活動により、児童の能力向上、年代間を超えた人間関係の構築などの実効が上がっていると、同小学校の皆さんや 保護者の方からもとても好評をいただいています。寒さに負けずそれぞれのグループに分かれて4日間のクラブ体験を行い、参加した児童は「お兄さんたちと一 緒にプレイなどができ、とても楽しかった」と満足そうでした。今年始めて室内レクが加わり元気の良い児童たちの歓声がラウンジに響き渡っていました。
本学のクラブ等が担当したのは次の9クラブです。
▽卓球（卓球部）
▽ソフトボール（硬式野球部）
▽タッチフットボール（アメリカンフットボール部）
▽電子おもちゃ（電子技術研究部）
▽管弦楽演奏（管弦楽団）
▽映画研究（映画研究会）【中央小】
▽バスケットボール（男子バスケットボール部）【中央小】
▽ドッチボール（ハンドボール部）
▽室内レク（大学祭実行委員会，常任自治委員会）
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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