11月28日(水)〜30日(金)、第39回炭素材料学会年会が開催され工学部環境科学科川口雅之教授が「B/C/N系およびC/N系ヘテロ原子置換型炭業材料の合成、物性と応用」で学術賞を受賞しました。
川口教授はこの開拓的研究を1991年頃からはじめ、現在に至るまで一貫してこの分野の研究に携わってきました。この研究によりキャパシタ用電極材料として最近注目を集めているヘテロ原子置換型炭業材料に関する先駆的研究として高く評価されています。
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