工学部環境科学科ではプログラム「果物などに含まれるポリフェノール・ポリマーでガン細胞の増殖をおさえよう!」の研究会を開催します。
果物は体に良いって聞いたことありますか。それはなぜ?
果物などに含まれるポリフェノールには、たくさんの健康によい機能があります。そのなかでも、ポリフェノール・ポリマーにはすごい力があります。しかし、実はまだまだわからないことがたくさんあるのです。
環境科学科では、なぜ健康に良いのか解明するために、「生物」と「化学」の技術を使い研究を進めています。環境科学科教員や大学院生と楽しくおしゃべりしながら、ポリフェノール・ポリマーがガン細胞を減らす様子を観察してみましょう。
開催月日: 8月1日、2日の2日間
午前の部、午後の部のどちらかを選んでいただきます。
開催場所: 大阪電気通信大学 寝屋川キャンパスV号館「エコラボ」
大阪府寝屋川市初町18-8
募集人数: 午前、午後、各10名ずつ
対象者: 高校生
実験内容: 培養したガン細胞に、ポリフェノール・ポリマーを加え、その様子を観察します。
担当教員: 環境科学科 バイオ化学系 准教授 齊藤安貴子
申込方法: (独)日本学術振興会ホームページから
http://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html
または、
本学、教育開発推進センターにメールで申込み
(ced-office@mc2.osakac.ac.jp)
「午前・午後」の希望を明記してください。
申込締切: 7月1日
問合せ先: 教育開発推進センター
電話 072-824-1131(代)または、メール(ced-office@mc2.osakac.ac.jp)
ご注意: 申し込み者多数の場合は、抽選にて決めさせていただきます。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP