2011年、2012年に引き続き、今年も復興支援活動の一環として制作したオリジナルポロシャツを教職員などが着用 しています。この取り組みは、オリジナルポロシャツを被災地企業へ発注することで被災地支援を行うことや、クールビズ対応の服装として着用することにより 節電に貢献しています。
デザインは、本学総合情報学部デジタルゲーム学科渡部隆志教授によって手掛けられました。コンセプトは 「20110311」をタテ組の漢数字に置き換え、さらに単純化した形体にしたもので、あの日を表す記号を胸に刻み、多くの悲しみに心を添わせるととも に、復興への祈りを込めたものになっています。また、デザインの組み合わせは、「フレー、フレー、ゴー」というエールをもじった語呂合わせでもあり支援の 心を表しています。(右上の写真参照)
このオリジナルポロシャツを着用し、被災地への想いを忘れることなく胸に刻んでいきます。また、義援金を募り、被災地の復興を応援しています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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