本学の関根正樹特命准教授が、7月3日に開催された第52回日本生体医工学会大会において、平成24年度日本生体医工学会論文賞・阪本賞を受賞しました。論文テーマは「ウェアラブルモーションセンサを用いた片麻痺患者における歩行自立度の定量化」です。
生体医工学は、医学に工学技術を取り入れて、生命現象を明らかにするとともに、診断や治療に有効な手段を提供す る、新しい専門分野です。この学会は、大学や研究機関などで行った生体医工学分野の研究成果を発表し、情報交換を行う機会を提供しています。 また、医療の社会的な問題についても考え、日本の医療を支えています。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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