11月1日(土)『ホームカミングデー』を、寝屋川キャンパスにて開催しました。
これは、母校である本学の近況にふれ、恩師や同窓生と再会したり在学生との親睦を深めていただき、母校の現在の様子を肌で感じていただくことを目的としたイベントです。
まず、成瀬淳理事長と橘学長が挨拶の言葉を述げた後、本学の近年の研究の取り組みを知っていただこうと、齊藤安貴子准教授(工学部 環境科学科)が、『食品の三次機能「疾病の予防」に向けて』〜化学の力を使った新たな食に関する研究〜 というテーマで講演を行いました。
そして、参加者の方々同士が懇親会にて、親睦を深められた後、JIAMS職員と学生による「プロジェクションマッピング」を上映しました。上映された内容は、大学の歴史にふれるもので、見学された参加者の方々は、学生時代の思い出に浸っておられました。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
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