6月10日(金)付けの産経新聞夕刊8面に、医療福祉工学部理学療法学科 吉田正樹教授の「妊婦在宅見守りシステム」についての研究が掲載されました。
このシステムは妊婦が自宅で電極の付いた腹帯を巻き、胎児の心電図データをスマートフォンで主治医へ送るという仕組み。医師が胎児の状況をリアルタイムで把握できるようになることで、産科医が不足している過疎地域でも安全・安心な周産期医療を目指すものです。
産業界・官公庁の方々との連携によってさらに広がる学びの世界。実社会に根ざした実のある学びで、即戦力をめざします。
次世代テクノロジーへの学びが詰まった「寝屋川キャンパス」、医療・健康・スポーツ分野の「四條畷キャンパス」をご紹介します。
PAGE
TOP