2024.04.22 総合案内

日本産業技術教育学会主催の「発明・工夫作品コンテスト」で工学部電子機械工学科兼宗研究室の学生が特別賞・奨励賞を受賞しました

日本産業技術教育学会主催の「第18回技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」で、工学部電子機械工学科 兼宗研究室の学生5人がそれぞれ特別賞と奨励賞を受賞しました。

 

「技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」は教員養成系大学に在籍する学生、大学院生、および卒業・修了して2年以内の社会人が、個人またはグループで製作した作品を対象とするもので、「発明工夫部門」「教材開発部門」「プログラム部門」「スキルアップ部門」「その他の部門」の5部門に分かれています。

 

詳細と受賞学生のコメントは以下の通りです。

 

《発明工夫部門》特別賞

『服の色のコーデを提案するアプリ「ア着ネータ」』

西尾有生(工学部電子機械工学科4年)

毎日の服選びがもっと簡単になればと思いアプリを考えました。不明な箇所は、先輩からの助言を基にしてここまで研究を続けることができました。

 

《発明工夫部門》奨励賞

八木俊磨(同学科4年)

『表情からのBGM選択による住環境のQOL向上システム』

制作期間が3カ月と短い期間だったので困難なことも多くありましたが、今回の経験が自身の力になりました。

 

《発明工夫部門》奨励賞

山本裕文(同学科4年)

『作業中の眠気検出システムの開発』

賞をもらえて嬉しく思います。自分1人でも研究やポスター資料が作れるようスキルアップしていきたいです。

 

《教材開発部門》奨励賞

林久美子(同学科4年)

『「ガチャガチャロッカー」ダイヤル操作で楽しく計算しよう』

先輩に教わりながら開発しました。今後も技術を身につけて、作りたいアイデアを形にできるようになりたいと思います。

 

《プログラム部門》特別賞

宮崎章太(同学科4年)

『自作キーボードのキー配列カスタマイズ機能の開発』

プログラミング作品で、賞をもらったのははじめてなので嬉しく思います。次は新しい研究をしていきたいです。

 

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