2018.05.15
理学療法学科の学生を対象に「医療接遇マナー研修」を実施しました
5月14(月)、医療福祉工学部理学療法学科の4年生を対象に、「医療接遇マナー研修」を四條畷キャンパスで実施しました。
この研修は、理学療法士を志望する4年生36名に対し、6月から始まる臨床実習に備えて実施しているもので、医療人・実習生として必要な医療接遇マナーを理解し身につけること、患者様や職場の方々との円滑なコミュニケーションを身につけることを主な目的としています。
講師には、CAREER LABO 代表 小松仁美氏をお迎えし、実習中はもちろん、実習前の挨拶や、社会に出てからも必要とされるマナーについて、実践やペアワークを交えながらご説明いただきました。
学生は「相手の話を引き出す会話力をもっと身に付けたい、今回学んだ事を活かし臨床実習を頑張りたい、第一印象の大切さが分かったので表情・身だしなみや言葉遣いなど、相手に良い印象を持ってもらえるように意識したい」とアンケートに答えてくれました。